「青い森」
散々ゴネまくった挙げ句…
行ってきますた。結婚式。家族総出^^;
いろいろ思うことはあります…た
たった
家を出てから
36時間の旅
行かなければ
そんな出来事が無ければ
穏やかで混乱も無かったかもしれないたったひとつの週末
でも
行って
良かったです
妙ちくりちんな格好してるコトに恥じらう余裕もなく
台風一家?
してきましたよぉ^^;
なんか、パソコンの前、こうしてゆっくり座ってるのも久しぶり(な気分)
大変な間違いを犯さなくてよかった
大事なコトは何だったのか
今、振り返ってみて
この充実感を噛みしめることが出来て
よかった。本当に
(「迷ったら進め!」母の座右の銘
「今やらなくていつ出来る。ワタシがやらなくて、誰がやる」父の座右の銘)
そして今回
たぶん周りにバレバレなダンナさんとの痴話ゲンカ、醜態を晒してですね
初めて。そう、たぶん初めて
ダンナさんの実家の人たちに泣きつきました。
ほんと、なんだかいろいろ混乱してたし、準備で疲れてたし
ママや(義理の)妹に
「ふぇ~~~~ん(T_T)」って
泣きついた。まじで。
うん、うん、
「みんなきょーこさんの身方だから…」
よしよしって。
背中トントンしてくれた妹
ふくよかな温かい手で、ぎゅっと手を握ってくれたママ
あぁ。家族なんだ って思った
こんなに、愛されてるんだ って思った
一人で頑張ってなくていいんだ
弱いとこ、見せたっていいんだ
格好悪くたっていいんだっ!
服なんかさ、
れちゅも子ども達もいつものきったねー格好のままだって
駆けつけて家族の晴れの日を祝うこと
挨拶を交わすこと
触れ合うこと
助け合うこと
それに
疲れるのめんどくせーのへったくれがあったもんかい!?え?どうなんだよ!ヲイっ>れちゅ!!
チビ達なんざ2回ずつ鼻血吹き出して
甥っ子は転んだ拍子に爪楊枝3/1掌にぶっ刺すしさぁ
(知識も無いのに引っこ抜いてやった(*_*))
宴席のど真ん中にセッティングされたうちと妹家族のテーブル
式が始まった途端1歳にならん姪っ子がコンビラックから落っこちてわたわたするわ(>_<)
デッカイカメラぶら下げてる手前きゃめらまん気取ってあっちゃこっちゃ…
普段頂けない御馳走も食った気せーへん!ほんと。食った気せん!!^^;
けどね
まるで…そうだな
「牛に引かれて善光寺参り」とでもゆっとくかい?(←信州産なれちゅだけに)
いつだって動けないでいるれちゅの手を引いて
いつも大切なトコへコトへ導いてくれる家族
ありがとう
オマケに余計な入れ知恵までしてくれたママっ!(義母)
「あら。離婚しても姓は変えなくてもいいのよ?」
「っへ?そうなんですか?」
両親には申し訳ないが
どうしたって旧姓に戻りたく(させたく)ないれちゅ。
そうか、この名字は何かあってもとりあえず使っていいのか。あはは。^^;
(半分冗談で半分本気だったりしてね)
兎に角
家族は守ります。
そして、ただ自分が誰かを思って何かするだけじゃなく(それで疲れて果ててしまうだけでなく)
時にはHELP!のサインも出して、寄りかかって
自分が愛され、大切にされているんだということ
誰かに必要とされ、誰かを必要だということ 確かめよう!
れちゅは、ひとりきり生きてるわけじゃない
どんなに強がったところで
誰かに支えられて、誰かを支えて生きている
それを
確か知っていたはずだけど
この肌で感じてきた。
この世で、たぶん、一番愛しくて憎らしいダンナさんに流れる
そして我が子に流れる
「青い森」の血
キライじゃない
いや
もう、それはすでに
れちゅにまで流れている…
美しかった初夏の風景と、愛すべき家族に
素直に「ありがとう」 と伝えたい
写心の整理が、楽しいです。
早速、片付けもそこそこに、やってます
記事にて
またお付き合いのほど、よろしくです!(^_-)
ほんじゃ
文句ひとつ言わず頑張った子ども達のごはんにしてきます!
愛は辛くて厳しいからね・・・
そして僕ら一人ひとりより遥かに大きい
、亡くしちゃイケナイただひとつのモノ。
Shin.
by shin (2010-06-02 21:29)
綺麗な名前!青森県。
by thisisajin (2010-06-05 09:00)
>astro shin
うん
愛すれば愛するほど
辛くて厳しいや…
コレを守りより良い愛のカタチにしようとするならば
その道は遠くて険しい
絶対に諦めたりへこたれたりする気は無いんだけど
ひとりで空回りする気もしない
ね
shinさんがやってるコトも
きっとそういうことなんでしょ?
自分が変わろうとすると同時に
周りも巻き込んでいきたいんだ
諦めそうになってる人たちと タッグ組んでさ
今日は
そんなこと思った。
>jinさん
綺麗で、だけどどことなくもの悲しいんだよね
手つかずであることが、今どれだけ価値があって美しいかって
そればかりを痛感する今日この頃
どうか どうか
どんなに過疎が進んで、不便なトコロだとしても
あの「青い森」の美しさと人々の厳しさと生真面目さ
奪われて欲しくはない
都会は 街は
人々の思いとは裏腹に
冒され、浸食されている
わざわざ5年もかけて確かめに行って戻ってきたれちゅが言うんだ
ひとつの意見として、言っても良いと思う
それなのにナゼ
みんなココに集まり 居るんだろう…
考えてしまうよ…
by recchu (2010-06-05 16:55)